夜と霧
明日の内容の予告をします。
明日の内容はある本の内容を話します。
その本とは、「夜と霧」です。
ナチスの強制収容所で生き残ったユダヤ人の手記です。
手記を書いたユダヤ人が、精神科の立場で人間の極限状態について触れています。
私は「主体性」の説明で、この内容の話をすることがあります。
一回で、主体性を理解するよりも、こうして学びや知識を深めていけば主体性の深い理解につながります。
ユダヤ人の強制収容所について、知らない人たちが多くいることに、意外と驚きました。
明日は「夜と霧」の話から、「主体性」についての話をしますね。
ではまた明日!