ワクワクすることを考える
一昨日の記事では、「ワクワク」のイメージをあなたなりに考えてみることと、ワクワクしている自分を受け入れることについて書きました。
「ワクワク」することはトレーニングです。
やればやるほど上手く具体的になってきますよ。
具体的になるということは、実現しやすくなるということ。
ワクワクすることで、自己肯定感は高められます。
参考までに、私がコーチングで聞いたことのあるワクワクすることの一部を載せますね。
ここではあえて表現を「〜とき」と書いています。「〜しているとき」にワクワクするという意味です。あなたがワクワクすることを書くときは自由な表現で書いてくださいね。
- 食事をしているとき
- 大好きな食べ物を食べているとき
- あたたかい布団で寝ているとき
- 面白いバラエティ番組を観ているとき
- 大好きなミュージシャンのコンサートにいるとき
- スキーやスノーボードをしているとき
- 車のドライブをしているとき
- 好きな人と話しているとき
- 映画を観ているとき
- USJやディズニーランドにいるとき
- ショッピングをしているとき
- 仕事がはかどっているとき
- 新しいお客さんができたとき
- 感謝されることをしたとき
- 趣味やライフワークをしているとき
- お気に入りの洋服を着て出かけるとき
- スポーツ観戦しているとき
- 楽しいことや嬉しいことを思い出しているとき
- 好きなTVドラマを観ているとき
- 体重が落ちたとき(ダイエットが成功したとき)
- ほめられたとき
- 目標にむかって頑張っているとき
- 成果がでてきたとき
- 成長できているとき
ワクワクすることを実践する
あなたのワクワクすることが出てきたら、そこで終わっちゃだめです。
実際にワクワクすることを実践しましょう。
たとえば、あなたが「大好きなケーキを食べることがワクワクする」ことなら、「いつ食べるのか?」「どこで食べるのか?」「どのようにしてゲットするのか?」というように具体的にしていきます。
この「いつ」「どこで」「どのように」を使うと、具体的になって実現する可能性がはるかに高まります。
あなたがワクワクすることが実現する、最高じゃないですか?
「今日、あの店のケーキを、リビングで家族と食べる」そう考えるとその光景がイメージされます。
イメージされると、より具体的になるんですね。
このようにどんどんあなたはワクワクすることを実践いきます。
そうすることで、ワクワクを実践するのが上手くなり、自己肯定感は高まります。
あなたがワクワクすることを考える。
あなたがワクワクすることを実践する。
そのときのポイントは
「いつ」
「どこで」
「どのように」
を入れて具体的にすること。