自己肯定感の反対は?
こんにちは。
今回の記事を読まれると、また自己肯定感を理解しやすくなると思います。
このサイトの記事は読み進んでいくたびに、ステップアップしていくようにしています。
何度も読んでいただくと理解が深まりますし、以前の記事もポイントがつながっていたりするので、何度も読んでいただくことをオススメします。
では、今日の内容をさっそく始めましょう。
自己肯定感の反対語って何でしょうか?
それは、自己否定感です。
自己肯定感っていう言葉の意味は意外と広くて、様々な部分で自己肯定感に影響しています。
だから、反対語ではないという意見もありますが、反対語というアプローチをとられた方が理解は進みますし、役に立たなきゃ意味がありません。
ですので、シンプルにいきます。
自己肯定感の反対語は、自己否定感です。
シーソーゲーム
自己肯定感と自己否定感はシーソーのような関係です。
自己肯定感が高い=自己否定感が低い
自己肯定感が低い=自己肯定感が高い
そして、「人間の脳は1つのことしか考えることができない」でしたよね?
自己肯定感が高まるような気持ちになると、自分を否定するような感覚はなくなります。
逆に、自分を否定するような感覚が強くなると、自分を認める感覚は弱くなります。
要するに、自己肯定感が高くなると、自己否定感は低くなります。
また、自己肯定感が高くなると、自己否定感は低くなります。
まるでシーソーのようですね。
自分が嬉しくなること、楽しいこと、ワクワクすることをすることで脳はそれにフォーカスされます。
嬉しいことを脳がフォーカスすると、自分を責めたり、さげすんだり、否定するような考え方は頭の中に入れる余地(スペース)はなくなるのです。
つまり、嬉しいことや楽しいことを考えていると、嫌なことが入ってこなくなるのです。
人は、無意識で自分自身にたくさん✕(ペケ)をつけています。
毎日たくさん✕をつけています。
その✕を○に変える。
シーソーのように。
✕を○に変えるシーソーゲームを楽しむ