自由にイメージ化する
今日の内容はとてもユニークです。
ゲーム感覚で実践してみてくださいね。
自己肯定感は感覚でしたね。
つまり、感じるものです。
感じるものなので、人それぞれ理解がしやすい人もいれば、分かりづらい人もいます。
そこで、この感じるものの理解を助ける方法がありますので紹介しますね。
それは、自己肯定感をイメージ化するのです。
例えば私の場合、自己肯定感は丸い形をしています。
色は青色で、大きさは心臓よりも大きく、胸の位置にあります。
青色の周りはボワッとしている感じです(伝わりにくいですね)
触れると弾力性があって、匂いはしません。音はしませんが、聞こうとすれば聞こえてきそうです。
そして、自己肯定感が高まったとき、このイメージの塊(球体)はよりこうごうしくなり、光輝きます。
逆に、自己肯定感が低くなって反応的になっているとき、このイメージの球体は、くすんで見えます。
これはあくまで私のイメージなので、あなたのイメージとはまた違ったものになります。
このように自己肯定感をイメージ化して、常に自分の近くに持っていると、自己肯定感がとても身近に感じられるようになります。
「こうしなければならない」というものではなく、自由に楽しみながらイメージすると、相性の良いイメージ化ができると思います。
自己肯定感を高め主体的に生きる方法
自己肯定感をイメージ化する。そうするとより身近に自己肯定感を感じることができるようになる。
イメージ化のポイントは、カタチ、大きさ、色、特徴、体のどこにあるか、さわった感覚、匂い、見た目、音、そして自己肯定感が高まったときや低くなったときにそのイメージはどう変化するのかをチェックする。