仕事を辞める一番の理由
タイトルが目を引きますね。
人が仕事を辞める一番の理由って何だと思いますか?
- 給料が満足いく給料じゃないから?安いから?
- 人間関係が上手くいかないから?
- 転勤になったから?
- 大きなミスをしてしまったから?
- 仕事にやりがいを感じないから?
- 他にやりたいことを見つけたから?
あなたはどんな理由が多いと思いますか?
人が仕事を辞める一番の理由は
大切にあつかってもらえなかった・・・。
という理由みたいです。
なんか悲しくなりますね。。。
人をモノのように扱う人いますよね。
おもいやりのない人もたくさんいます。
「大切にあつかってもらえなかった」という理由だと、心当たりがある人は多いと思います。
人の欠点や出来ていない部分を責め続ける人がいます。
「あなたの代わりは何人もいる」という人は、何を見て代わりがいると言っているのでしょうか?
その人の代わりはいません。その人は唯一の存在です。
人を大切にあつかうことができない人には共通点があります。
それは、自己肯定感が低いこと。
そしてさらに、弱みにフォーカスしているということです。
・人は誰でもほとんどすべてのことにおいて、能力を発揮することができる。
・誰にとっても最も成長の余地があるのは、その人の一番弱い分野である。
ストレングス・ファインダーの著者であるトム・ラスは、多くの人々の誤った認識として弱みについてこう語っています。
このような認識、たまに耳にすることがあります。
最近の記事では「強みと弱み」について丁寧に分けて書いていますよね。
それだけ「強みと弱み」はあなたの自己肯定感に影響を与えるからなんです。
今日はより理解を深めてもらうために、弱みにフォーカスしている人の例を出しました。
弱みにフォーカスしている人の特徴は3つ
- 他人を責める
- 自分自身を責める
- 他人も自分自身もどちらも責める
弱みにフォーカスしている人、とても多いです。